【牛天神北野神社】願い牛で知られる文京区・春日の里の天神様。参拝ルートでふらりと立ち寄る

この日は穴八幡宮・赤城神社・筑土八幡神社と参拝を重ね、帰路に着く途中で地図を眺めていたところ、牛天神北野神社の名前が目に留まりました。近いエリアにあり、時間があれば立ち寄ってみようと足を延ばすことにしました。晴れ渡った5月の夕方、文京区春日の静かな街並みを歩きながら向かいました。
牛天神北野神社は、菅原道真公をご祭神とする天神様で、「牛天神」の愛称で古くから地元の人々に親しまれてきた社です。境内には撫でると願いが叶うと伝わる「願い牛」が安置されており、学業成就・縁結びのご利益でも知られています。また、葛飾北斎の「富嶽三十六景」のひとつ「礫川雪ノ旦」に描かれた場所としても有名で、かつての江戸の眺望が境内にいながら自然と浮かんでくるようです。コンパクトな境内ながら緑が美しく、5月の清々しい空気の中で静かに過ごせる空間でした。
この日は17時を過ぎての到着となってしまい、閉門となっており、御朱印をいただくことはかないませんでした。境内の参拝者はほとんどおらず、ひっそりとした静けさの中で様子を伺うことしか出来ませんでしたが、それでも清々しい空気と穏やかな雰囲気は十分に感じることができました。牛天神は17時で閉門となるため、参拝を計画する際は時間帯の確認が必要です。
東京ドームからも頑張れば歩いていける距離にあることがわかったので、次回はドームでイベントがある際にあわせて再訪したいと思っています。手書きの御朱印をいただきつつ、願い牛にもきちんとご挨拶できる再訪が楽しみです。今回は時間外での立ち寄りとなりましたが、それがかえって「また来たい」という気持ちを後押ししてくれた参拝でした。
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